日本でも指折りの、大手創業者企業に勤める幹部の人から聞いた話だ。新入社員の募集や中途採用の際には、意外や意外、応募者の「家柄」にこだわるのだという。その理由は、「育ちがいい人は、比較的、裏切りをしない」。同社で長年にわたって蓄積されてきた“知恵”だというのだ。
わし自身の周囲を振り返ってみても、「なるほどなあ」と納得できる部分が大きい。表立って言うと、差別につながるが、採用時のノウハウの1つとしてみれば、ビジネスには必須の「合理的な区別」になる。
＜人生一本勝負！＞
Q：成川先生！　2008年合格の力を！（社労士志望／男性39歳）
A：年内にキッチリと学習ペースを確立して、来年の正月には、＜絶対合格・成功の叫び＞へ！