先日、早稲田から外苑通りを歩いていたら第五機動隊があって、門のところに警備の警察官が立っていた。身長180センチ超で、30歳前後。白縁の眼鏡をかけていた。国民の安全を守る要所に勤めているのだから、きっとエリートなのだろう。わしが、「曙橋はどっちですか？」と尋ねると、「もうすぐそこです。歩いて2分くらいです」と方向を示しながら丁寧に応えてくれて、別れ際に実にさりげなく、「お気をつけて」と一言。
「たいしたものだなあ」と、わしは感心しました。偉そうにしていたり、素っ気ない態度の公務員が多いなか、久しぶりに爽やかな気持ちにさせられました。
【合格方法一本勝負】
Ｑ：先日、「良い講師を選ぶには、質問をしてみて、相手の答え方を好き嫌いで判断すればいい」とありましたが、そんな主観的なジャッジで本当にいいのでしょうか？（行政書士志望・埼玉県Ｍさん）
Ａ：よい。「親身になって、丁寧に教えてくれた」と感じるとき、人は必ず好きになる。
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年内が勝負
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