よく、「合格者と不合格者の違いは、何ですか」と質問されることがある。結論は、「合格者は、リコウ。不合格者は、バカ」ということである。
要は、「バカは、リコウになればいいだけである」。その方法は、簡単。具体的には、（1）まず、自分が「考える」。自分なりの合格方法を見つける。（2）次に、本や他の人から教えてもらう。それが、いいかどうかを「考える」。（3）それでも、わからないときは、わしに会いにくればよい。いっしょに「考えよう」。この順番を踏めば、「すぐ、リコウになれる」。たった、それだけで、だれでも「リコウ」なれ、「合格」できる。
しかし、方法がわかっていても、実行しない者がうじゃうじゃいる。彼・彼女らのことを、何と呼べばいいのだろうか？
【合格方法一本勝負】
Ｑ：知り合いが裁判員制度に参加して、「こんなことを仕事にするなんて、本当に大変」と言っていました。（弁護士志望・東京都Ｈさん）
Ａ：大変だから、やりがいも価値もある！
【今日の書】
行動と文字を大切にするのが「真の文化人」である
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