フィギュア・スケートは、キム・ヨナにとっては「人生そのもの」。浅田真央にとってはまだ「仕事」。その違いが、メダルの差となって表われたと、わしは思っている。本番で絶対にミスをしない練習を毎日重ねているキム・ヨナにしてみれば、競技生活イコール「生きること」なのだ。これに比して浅田真央には、「本番でも、がんばる!」といった甘さが残っているように思う。太り過ぎで血圧が高いため、飛行機にも乗れないようなコーチをずっとつけているのも、そんな甘さの1つだろう。
2人の違いは、スケートに対する情念の違いとしか言い様がない。それでも、浅田選手の銀メダルはたいしたもの。4年後のソチに、23歳の彼女に、大いに期待しています!
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Q:電話やメールでの受験相談も受けていただけるのでしょうか?(不動産鑑定士志望・福島県Kさん)
A:電話やメールでは、中途半端である。会いに来てください。
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