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ミスは、直せばいい!

前日に引き続いて、大相撲の話題をもう1つ。横綱・朝青龍が、日本での巡業をさぼって、母国モンゴルでサッカーに興じていた問題。すさまじいバッシングにあって、本人は相当、落ち込んだようだが、わしは、ぜひ、横綱としてもう1度、立ち直ってほしいと思っている。番付の最高位に君臨するとはいえ、実年齢はまだ20代後半の若者なのだ。傲慢になることもあるだろうし、勇み足もあるだろう。相撲協会、マスコミや識者は、横綱としての「自覚」や「品位」を厳しく問うたが、わしは、力士の本分は、「土俵の上で稀なる力を発揮すること」だと思っている。長期間にわたり、1人で大看板を張ってきた朝青龍は、間違いなく力士として一級品なのだ。反省すべき点は心から悔い改め、今回の騒動を糧にして、精神的にも大人になった姿を、大勢のファンの前に披露してもらいたいと、わしは期待している。
そこで、この問題の真のポイントは、日本人力士が弱すぎるという点である。もし、強くて礼儀正しい真の力士がいたら、朝青龍問題はかすんでくるはずだ。日本人力士よ! なめられたら、アカンぞ!! やってやってやりまくって、「われ、ここにあり」と言ってもらいたい。
<人生一本勝負!>
Q:先生、忙しくて、死にそうです!(神奈川県Hさん/女性27歳)
A:それは、あなたが成長している証拠!健康に気をつけながら、さらに忙しく!

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