第81回米アカデミー賞で、日本映画の『おくりびと』が外国語映画賞を獲得し、『つみきのいえ』の短編アニメーション部門と並んで、W受賞となった。景気の悪化や政治の混迷が続く中での明るいニュースに、映画ファンならずとも快哉を叫んだり、目を見張ったのではないか。高校の頃、授業を抜け出しては映画館にもぐり込んでいたわしとしては、素直に嬉しく思うぞ！
ただ、両作品ともまだ未見なので、評価のほうは今しばらく。元映画青年としては、この目で観ないことには！受賞より内容である。
＜人生一本勝負！＞
Q：ロースクールに行きたいけど、最近あまりいい話を聞きません。かかる時間と費用を考えると、ニの足を踏んでしまいます。（埼玉県Nさん）
A：制度の改善を待っていても、話は進まない。本気なら、あなたが当事者となって、「いい話」を自力で生み出した上、後進のために問題点を指摘する。これが、ベストだ！