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「裏切りは許さない」で、いい!

社労士を目指している34歳の男性会社員から、次のような相談があった。
「元同僚から、結婚式の招待状が届いて、出席すべきかどうか迷っています。彼は、『他の可能性を試してみたい』と会社を辞めたのですが、4ヵ月後にはライバルの同業他社に就職。社内では、『裏切り行為だ』と非難・中傷が絶えませんでした。彼にもその自覚があるのか、同じ部署にいる者で招待状が送られて来たのは、どうやら私ひとりのようです。彼の転職については、私自身、すっきりしない部分もあるのですが、折角の祝い事でもあるし、出たものか出るべきでないか、迷いに迷っています」。
今の会社で一生懸命、仕事を続ける気があるのなら、出席は見合わせたほうがいい。これが、わしの回答だ。結果として裏切り転職をした人の祝い事に参加することは、裏切りを許すこと、容認するにつながる。大勢の関係者が来る結婚式では、誰が見ているかわからない。あらぬ噂を立てられるかもしれないのだ。
彼のことを祝う気持ちがあれば、公の場ではなく、個人的に祝えばいい。その際、転職の真実について、彼から直接、真相を聞けば、すっきりしない部分の解消にもなる!
<人生一本勝負!>
Q:そろそろ夏の疲れが出る頃ですが、おすすめの食材は何ですか?(司法書士志望/福岡県Uさん)
A:ライフリーのショップ&レストラン、それに通販へどうぞ!わしが食べているから、心配ないぞ。

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