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国家として、誇れる政策なのか?

「たばこ増税」の問題が社会的な議論を呼んでいる。税率を大幅にアップにし、1箱1,000円程度にしようというのだ。推進派の論理は、2つの柱から成っている。
(1)税収の増加につながる。
(2)1箱1,000円になれば、8割近くの喫煙者が、「吸うのをやめる」という調査があり、国民の健康増進にも役立つ。
まさに、一石二鳥の政策に見えるが、(1)税収の増加については、「ほとんど変わらない」という専門家の見解もあり、さらなる研究が必要とされているところである。
「絶対禁煙派」のわしは、たばこを害悪とみなしているので、たばこへの課税で国家が収益を増やそうとするのは、さもしい行為だと思っている。
本当に国民の健康のことを考えるなら、まず「早死にしないために、禁煙」の啓蒙活動をしてほしい。
害悪を放置して、そこからお金を得ようとするのは、国の方針として正しいのだろうか?
みなさんのご意見を、お待ちしています!
<人生一本勝負!>
Q:遅れ馳せながら、仕事がある平日に万歩計をつけてビックリ!デスクワーク中心の私は、1万歩に全然足りません!「それぐらいは歩いているはず」と思い込んでいたのですが……。(行政書士志望/千葉県Wさん)
A:エレベーター、エスカレーターをなるべく使わない。これだけで、けっこう歩数を稼げるぞ!

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