社会を元気にする

「ありがとうございます」が言えないIT世代!!


 夢を抱いて、実現する君よ!PC、スマホやタブレットなど、私たちの身近なところでドンドン進化して行くIT技術。現在進行形だが、後世から見れば間違いなく、産業革命の1つに数えられるだろう。
ところが、これらITの恩恵に生まれた時から与っていた若い世代について、旧世代のわしからすれば気になることがある。それは、「ありがとうございます」のひとことが言えない人が多いのだ。「ものを譲ってもらったとき」「世話をしてもらった際」「指導してもらったとき」など。
ITは主に、コミュニケーション・ツールとして発展して来た。ところが、そのツールが当たり前のようにすでにあった若い世代から、コミュニケーションの基本、というか根本である「ありがとうございます」という言葉が失われている。
ITが当たり前ではなかったわしのような世代から見れば、そのことが非常に気がかりなのである。「ありがとうございます」が言えない彼ら、彼女たちは、このことに気づいていないと思う。自覚がないから、それほど悪いこととも思っていないだろう。
逆に、旧世代から厳しく指摘されたりすれば、ポカンとしたり、カチンと来るかも知れない。相当、ギャップがあるのだ。仕事の現場で、あるいは教育の現場で、このギャップは広く見られるのではないか?
皆さんの周囲では、如何でしょう?
成川、いまだに戸惑いを覚えること、しきりです。時代の流れと言えばそれまでだが、「ありがとうございます」のひとことが消えて行くのは、良いことだとは思えない。人への感謝を端折ることが、効率や利便性だとしたら寂しいではないか。
夢を抱いて、実現する君よ! 「ありがとう」の気持ちを大切にして、夢を絶対実現!!
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