夢を抱いて、実現する君よ！昨年、わしが作った造語・・・「プラピス」。
（1）「プラ」はプラス思考をする。
（2）「ピ」はピントを合わせる。
（3）「ス」はスピードを上げる。
 以上3つの意味を込めている。「スクール東京」の社訓のひとつとなった。この言葉、スクール東京のスタッフをはじめ、講師の先生、受講生の間でも、この思考が浸透中です。「プラピス」が実行できれば、「合格」、「成功」、間違いなしです。では、具体的にどのようなアクションを取れば良いのか？ 司法試験の合格を目指す受験生を例に考えてみよう。
 まずは、プラス思考の「プラ」！ 「絶対合格」を前提とする。自分は受かると決めてかかって、毎日の勉強をする。日々の生活を送る。「うまく行けば受かるかな」とか「落ちたらどうしよう」などとは微塵も考えない。成績が思うように伸びなくても、焦らない。挫けない。「自分にはまだまだやるべきことがある！」と逆にファイトを燃やす。
 次に、ピントの「ピ」！ 受験勉強の場合は、「基本」と「過去問」だけに焦点を絞る。それ以外の情報は、勇気を持って捨てる。やるべきことを限定して、モチベーション、集中力、効率を高める。
 最後に、スピードの「ス」！ 一つひとつの作業を精確に、速くできるよう常に意識する。勉強だけではなく、仕事、アルバイト、日常生活の作業も同様に。速くやれば、新たな時間を生み出すことができる。「時間がなくて・・・」と嘆いているのが、一番の時間の無駄。
 夢を抱いて、実現する君よ！ 「プラピス」で、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：体調を見ながら、一食抜いてコンディションを整えています（ロー・スクール生・大阪府・合格ネーム Tさん）。
A：時々、胃腸を休めるのは正解！
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