受験生に送る言葉

ルール!「ビビり」は、力がない証拠である!!


 夢を抱いて、実現する君よ!受験業界に身を置いて40余年・・・多くの受験生と出会い、一緒に受験勉強をして来た。その年、その年に、印象に残る受験生がいるが、受験生の中に多く見られる傾向として、「ビビり」・・・ビビってしまう受験生は多い。慣れない勉強、緊張して、アガってしまい、ビビってしまうのだが、そんな受験生も、勉強が出来るようになると、ビビらなくなってくる。それなりに力がついて、勉強が出来るようになるからだ。
▼夢を抱いて、実現する君よ!一方で、いつまでたっても、ビビりが治らない受験生がいる。それは、一言で言えば、真の力がついていないということ、勉強が出来ないままでいるから、ビビってしまうのだ。「力」がない証拠である。ならば、力をつけよう。勉強が出来るようになろうでは、ないか。「ビビり」は、治る!!では、どうすれば良いか?抽象的には、「自己実現」。具体的には、次の通り。
(1)勉強時間を増やす。
 つまり、量をこなす。睡眠、食事、入浴など、生活の基本的な部分以外は、最大限、勉強に充てる。専業受験生なら、それこそ一日中。兼業受験生なら、仕事、家事や育児などを除いた時間のすべて。「習うより、慣れろ」という諺は、現代の受験にも活かせる。勉強は、特別なことではないのだ。「勉強しているのが、当り前」、「していないと、落ち着かない」。こうなったら、しめたものだ。
(2)正しい学習法を取る。
 つまり、質を追求する。基礎と過去問にだけ集中して、枝葉には惑わされない。暗記の前に、完全な理解。やるべきことをビシッと限定すれば、質のいい勉強が出来る。
▼夢を抱いて、実現する君よ! 「ビビり」を治して、夢を絶対実現!!
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