プロの勉強法

勉強と勉強の間は、15分・30分・60分単位で、休憩する!!


 夢を抱いて、実現する君よ!このブログと同じく、毎朝4時に更新している「司法試験・予備試験ブログ」では、毎週日曜日に、合格のバイブルともいえる“プロフェッショナルな勉強法”を掲載している。読者からのご要望にお応えして、この合格ブログ(成川日記)でも、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載する。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、この合格ブログ(成川日記)。
 毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、成功・合格に結びつけてほしい。それでは、合格のためのアンコール掲載“プロフェッショナルな勉強法No.82”を、どうぞ。
勉強と勉強の間は、15分・30分・60分単位で、休憩する
 朝から昼過ぎまで、ずっと机に向かっている。途中で休む時間を、決めていないが・・・。
<×:スベる人>
(1)勉強時間と休憩時間を、決めていない。
(2)調子がいい日は、3~4時間続けて学習する。気が向いたら休むようにしている。休まない時も、ある。
(3)勉強と休憩の時間量配分を“1:1”にしている。
<〇:受かる人>
(1)勉強時間は、原則として本試験の時間割通りにする。
(例)
  ① 本番が“1科目2時間”なら、学習する時間も“1科目2時間”にする。
  ② 本番が“90分”なら、学習も90分にする。
(2)休み時間は、原則として15分、食事込みなら1時間にする。
<合格ポイント>
(1)本試験と同じ時間にすると、“本番”と“学習”における体調が同じようになる傾向がある。このため、普段通りの調子が本番にも出やすい。
(2)休憩時間は、原則15分だが、すごく疲れているときは、30分にしてもよい。体調を回復させた後、勉強するのが合理的だから。
(3)勉強と休憩の量的な割合は、原則として“6:1”にする。
<裏技>
(1)休憩を規則正しく取ることは、当たり前の“表技”である。しかし、同時に“裏技”にもなる。
(2)合格する近道は、“当たり前のことを、コツコツやるだけ”である。不合格者は、この“コツコツ”が苦手だ。
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【合格一本勝負】
Q:まさかのトランプ!(予備試験志望・東京都・合格ネーム Aさん)。
A:最初は、多くの人が、ジョーク、色物だと思っていた!
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