夢を抱いて、実現する君よ！最近、よく思うのだが、日本社会全体が、疲れているように感じる。そして、口に出して、「疲れた・・・」という人が、以前よりも増えている。みなさん、そのように感じたことはありませんか？
 職場の人、仕事関係の人、学校や予備校で一緒の人、あるいは友だち、地域の人、さらには家族・・・これは、「社会人としての仁義」に反すると思っている。なぜなら、一生懸命、働けば、必死になって勉強すれば、誰だって疲れるからだ。あるいは、様々な人間関係に気を使い、様々な利害、感情の中で揉まれていれば、これまた、誰だって疲れる。つまり、社会人として生きていれば、疲れるのはあたりまえなのだ。このあたりまえのことを、さも自分だけが大変そうに言われても、周囲は鼻白むだけだろう。
「アホか」、「うんざり」・・・聞いているわしは、そう思う。
 さらに突っ込んで言えば、「疲れた・・・」と、人前で口にする人の本音は、別のところにあると思う。それは、「怠けたい！」。しかし、職場や学校などで、そう口にするのは、さすがに憚れる。そこで、「疲れた・・・（怠けたい！）」と、同情を引きつつ、本音をオブラートに包んでいるわけだ。だから、なおさら同情出来ません！ビジネスでも、受験勉強でも、傍から見ていて、感心するほどがんばっている人は、決して「疲れた・・・」とは言わないものです。本当に疲れているだろう人は、絶対に言わない。すぐ口にするのは、チョボチョボ疲れている人です。アマチュア人です。
▼夢を抱いて、実現する君よ！「疲れた・・・」を禁句に、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：「合格」という目標は、分かりやすい！（医師国家試験受験・神奈川県・合格ネーム Rさん）。
A：自分との戦い！
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