社会を元気にする

やってみる価値は、ある!

尖閣諸島の領土問題。日中両政府の言い分は対立しており、というか完全に食い違っており、政治レベルでの解決は困難に映る。では、どうすればいいか? 「三者委員会」を作るのも1つの手だと、わしは思う。例えば、中国から5人、日本から5人、諸外国から5人、専門家や識者を出して、3年間、徹底的に議論する。議論の模様はすべて、インターネットを通じて世界に向けてオープンにし、誰もが意見を寄せることができる。その意見が重要な論点を含む場合、委員会は議論に取り込むことができるし、積極的に応えていく責任がある。難しい問題ならば、すぐに結果を求めず、解決策を模索する過程を、世界的に共有すればいいのだ。
政治レベルでは、どうしても政局絡みが避けられない。専門の委員会を作って、純粋討論を繰り広げるのもいいと思う!
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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