ある金融機関の部長さんが司法試験に挑戦したいと、わしの所に相談にやって来た。「私の愛読書は、この2冊です」と持参してくれたのが、『成川式・文章の書き方』と『期即連』（共にＰＨＰ研究所）。
「文章の書き方の通りに実践していたら、ある日、社長がわざわざデスクにまでやって来て、『これから、社内文書はすべて君に任せる』と言われました」。
「期即連に書かれてあることを実行すれば、必ず取締役になれます」。
著者冥利に尽きるとはこのことで、わしにとっては何よりもありがたい言葉だ。『成川式文章の書き方』も『期即連』も、実学に徹している。能書きやカッコつけは一切、排除してあるから、手にして読んだその日から、受験にもビジネスにもすぐに役立つものです！
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：公務員の数を減らす。これをやらない限り、国民は政治を信用しないでしょう。（ロースクール生・東京都Ｈさん）
Ａ：そうですね！
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川.net（毎朝4時更新）
● （パソコン用）合格グッズ.com
● （携帯版）合格グッズ.com
○ 司法試験予備校・予備試験予備校「スクール東京」
○ 司法試験・予備試験ブログ（毎朝4時更新）
○ 「スクール東京」通販サイト