受験生に送る言葉

決めるのは、自分自身

昨日、「まったくのゼロからスタートして、働きながら新司法試験を突破するには、3~6年の期間が必要」と書いた。もちろん、これまでにタクシー運転手やパン屋のアルバイトをはじめ、多くのシロウトさんを旧司法試験に合格させてきたわしのノウハウを素直に受け入れてくれる、ということが前提になる。とはいえ、わしが受験生に求めているのは、それほど複雑なことではないのだ。ポイントは、次の2つだけ!
(1)「なにがなんでも、最終合格するぞ!」とヤル気を持続させる。
(2)勉強はもちろん、普段の生活から、徹底的にムダを省く。言い換えれば、暗記ではなく、論理的にものを考えることが必要である。
大切なことは、いつもシンプルであること。「嘘や言い訳のない受験生活」と言ってもいい。合格を難しくしているのは、試験の難易度や制度ではなく、「弱く移ろいやすい私たちの気持ち」と見定めればいい。勉強を始めてみようと思うのも「心」、合否を決定付けるのも「心」と知れば、やるべきことは自ずと限られてくる。無用に恐れることは何もない!
なお、本日午前4時更新の「新司法試験ブログ」は、新司法試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
悩んだら、いつでもわしにご相談を。「365日(本当ですよ)、ウエルカムです」。
【合格一本勝負】
Q:被災地の復興を考えれば、この身ひとつの改善など!(ロースクール志望・東京都Yさん)
A:そう! 自己責任で喜んで!
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