受験生に送る言葉

限度があります!

スクール東京」には様々なキャリアを持つ受験生が集うが、今日は会社取締役を務める55歳の男性の話。彼には部下が150人ほどいるのだが、中には同じことを何度も何度も言わせるどうしようもないアホがいる。それも、1人や2人ではない。彼に言わせれば、「信じられないほど、ゴソッといる」。それでも、監督責任を果たすのが自分の仕事だから、できるだけ相手に恥をかかせないように2人きりになって、感情は抑え目に是々非々で諭すようにしている。ところが、この作業、ストレスが相当溜まるようである。取締役は、いつも同じミスをする部下を注意するたびに、誰もいないトイレ、廊下や中庭に行って、「バカヤロー!」と大声で叫ぶというのだ。
「私も若い頃、癇癪(かんしゃく)をぶつけるように怒る上司に反発したおぼえがありますので、『なるべく笑顔』『注意するときも明るく』と心掛けてきましたが、さすがに限界があります」「会社の業務とは違って、1人でコツコツできる勉強は、本当に楽しい」と彼。1日も早く弁護士資格を取って独立して、組織のどうしようもない部分とスパッと縁を切りたいそうです。
【合格一本勝負】
Q:暗記のコツが少し掴めたように思います。自分に言い聞かせるのではなく、他人に説明することを念頭に置いて、テキストを読み込んでいます。(検察官志望・栃木県Eさん)
A:それでこそ、試験官を納得・説得できる「活きた答案」を書ける!
【成川先生もう1つのブログ】
新司法試験ブログ ※こちらも、365日・毎朝4時更新!
【成川豊彦プロデュース・合格グッズ専門通販サイト】
(パソコン用)合格グッズ.com
(携帯版)合格グッズ.com

オススメ講座

成川豊彦日記修了まで

ペイパル新規登録キャンペーン

アーカイブ

にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
PVアクセスランキング にほんブログ村
PAGE TOP