社会を元気にする

選択の好機

尖閣諸島問題では、「傲慢な中国」対「弱腰の日本」という図式が一般に広まってしまった。領土問題は政治そのものであり、国家と国家の力比べ、知恵比べ。「その正当性」をどこに求めるにせよ、今回の一件では、日本が遅れを取った格好になっているのは事実だ。
以上は現象面なのだが、相変わらず本質的な部分での議論がないのは寂しい。例えば、これを機に、憲法論議が盛んにならないのはどうしてなのか? 護憲派や改憲派が、平和外交や軍事力強化といった自らの考えを具体的に打ち出さないのはなぜか? 「事件」とリンクしない限り、憲法をはじめとしたあらゆる論議は抽象に終わってしまうではないか。
未来を創るのは、血もあれば肉もある生きた考え。政治家も国民も、それを忘れてはならない。
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Q:先生がおっしゃっていた豆腐屋さん自家製トーフのお昼。結構いいですね!(弁護士志望・神奈川県Dさん)
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