受験生に送る言葉

自業自得の典型!

わしは以前から受験生に、「1日2時間は、無駄にしている時間、“死に時間”がある」と警告してきたが、最近、認識を新たにした。テレビを観る、ゲームをやる、ボーとしているなど、合格に直結しない“死に時間”が2時間ほどあることには変わりない。だが、それだけではないのだ。勉強中にも、「ドタバタと資料を探す」「整理と称して、のんびりとサブノートをいじる」「集中しないまま、テキストを読み流す」などの無駄が、トータル2時間ほどある。つまり実際には、1日4時間もの“死に時間”があるわけだ。
これだけもったいないことを平気でしておいて、「時間が足りなかった」などと言うのは、言い訳としても成立しない。もちろん、同情の余地もない。不合格になっても、「自業自得」の一語で終わりだ!
【合格方法一本勝負】
Q:テキストを2冊買って、1冊はノートへの切り貼り用にズタズタにしている人を見かけましたが、私はどうも本を粗末にしているようで抵抗感があります。(行政書士志望・東京都Sさん)
A:同じ方法を採りたいなら、手間がちょっとかかるが、「テキストの必要箇所をコピーして、切り貼りする」というやり方もある。実際に自分でやってみれば、同じ本を2冊買うことの意義がよくわかるぞ。
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