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ここが、1つの限界?!

昨日、麻生総理の政治についてちょっと触れたが、民主主義的な観点から、もう1つ、問題提起したい。それは、「『麻生政権を生み出したのは、国民』『信託の責任は、国民にある』と言われても、国民のほとんどは納得しないだろう」という点だ。「ほとんど」には、人によって幅があるだろうが、わしは80%程度と思っている。知り合いの20代から30代の人たちに言わせると、「99%以上」となる。
麻生政権の誕生は、議会制民主主義の精神と法的な手続きに則っており、何ら瑕疵はない。しかし、支持率が1ケタ台という世論調査が示すように、大多数の人は納得していない。これは事実上、民主主義を否定する現象である。
この疎隔を埋めるものが何であるのか、人それぞれの立場で考え、実践することが、国民1人ひとりの責任だと、わしは最近、痛感しています。
<人生一本勝負!>
Q:一時、サッカーブームに押されて影が薄くなりましたが、また野球人気が復活しているみたいですね?(宅建志望/静岡県Nさん)
A:日本人に合っているのだろうな。

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