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酒に逃げたら、泣きを見る!

昨日、G7閉幕後の記者会見で、ろれつが回らなかった元財務・金融相の辞任問題について触れたが、関係者の間から、「大臣は、重圧のかかる会議の前日の夜に、よく酒を飲んでいた」等の証言があったという。「さもありなん」の一言で済ましてもいいのだが、酒を愛し、独自の酒造りにも関わってきたわしとしては、「プレッシャーから逃れるために、アルコールを使うな!」と言いたい。
浮世の憂さをひととき忘れさせてくれるのが、酒の大きな効用なのだが、まさに浮世の憂さと対峙していかなければならない政治家にとって、深酒やアルコール依存は職務放棄に等しい。それは、目標を掲げているビジネスパーソンや受験生にとっても同じこと。プレッシャーから逃れようとした時点で、「不適切」「不適格」「不成功」「不合格」なのだ。
儀礼的な付き合いで、ちょっと口をつける程度ならば、よほど特異な体質でもない限り、酔っぱらうことなどあり得ない。もし、特異な体質の自覚があるなら、飲むふりをする演技力くらい身につけろ!
<人生一本勝負!>
Q:行政書士志望の26歳の女性です。健康のため、スポーツクラブへの入会を親に勧められ、通うことにしたのですが、何だか自分には贅沢な気がして……。(兵庫県Mさん)
A:アナタは正解!健康のためを思うなら、体を使う短時間のアルバイトを見つけるほうがいい。

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