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「対価」の前に、「仕事」あり!

昨日、「就職活動をするなら、業種を絞り込む“選択の努力”を!」と書いたが、これは採用活動を行う企業に対しての、最低限の礼儀でもあるのだ。立場を逆にして、ちょっと考えてみればいい。あなたが面接官を務める場合、「とにかく、給料が欲しいから!」という人と、「どうしても、この仕事をやりたいから!」という人の、どちらに好感を抱くだろう?お金が必要なのは、誰でも同じなのだ。
業種を問わず、ローラー作戦で就活をする学生さんの切迫感も、わからないではない。個人的には賛同できないが、止める権利はわしにはない。しかし、「他の業種へのアプローチは、黙っていればわからないはず」とは考えないほうがいいだろう。本気で“この仕事”を求めているかどうかは、面接官サイドにちゃんと伝わってしまう。わしの経験から言っても、ピンと来てしまうのだ。
繰り返して言うが、お金が必要なのは、みな同じなのである。しかし、「いい仕事をやらないと、入るものも、満足に入らない」。
<人生一本勝負!>
Q:春は近い!本番の夏も、きっとすぐ!何より時間が欲しいです。(社労士志望/千葉県Yさん)
A:では、淡々と急げ!

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