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何が卑しいと言って……

ある大企業の方から、「50歳からのリスタート(再起動)」をテーマにした勉強会に、講師として招かれた。集まった面々は、同社の中核となる40代後半から50代の男性ばかり。わしはまず手始めに、日常の業務活動や、部署の問題点などを、1人ひとり、口頭で報告してもらった。そこでわかったことが、2つ!
(1)管理職の特権をフルに活用して、飲み代やタクシー代などで、会社の経費を上手に使う人が、非常に多い!
(2)批判の矛先を、経営陣や自らに向けることは、まずない。悪いのはいつも、「他の部署」か「部下」か「取引先や顧客を含めたユーザー」、あるいは「時代」である。
会社を引っ張る立場にある人たちが、いわば「自己防御の化身」なのだ。会社のカネにたかり、会社を支えている人たちの悪口を言って、それで仕事をしたつもりになっている。
「管理職にこそ、管理が必要」と、わしは痛感しました!
<人生一本勝負!>
Q:先生は、受験生のゲンかつぎを、どう思われますか?(東大文?志望/栃木県Nさん)
A:意外かもしれないが、わしは肯定派!「勝負は、水物」「鰯の頭も、信心から」なのだ。

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