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その地位に、関係アリ?!

あるリフォーム業者さんから聞いた話だ。最高裁判事の自宅へ仕事に行ったときのこと。年齢は60代半ばと見える判事自身が応対に出て、「ご苦労さまです。今日はよろしくお願いします」と正座であいさつをされた。その丁寧な物腰に驚いて、職人一同、あわてて膝を折って返礼したという。
一方、某省の部長が住む官舎へ呼ばれたときのこと。一家の主は在宅ながら顔も見せず、年の頃50過ぎの奥さんが応対に出た。それがまた偉そうな上にケチくさいのだ。「ここは入ってきたときに壊れていたからやらなくていい」とか、「必ず見積り通りにやってね」とか、仕事を始める前からやる気が失せるような文句を次から次へと並べ立てたという。
「公務員のご家庭といっても、人様々ですな」と業者さん。「中途半端に偉い人は、始末に悪い」とも言っておりました。
<人生一本勝負!>
Q:先生の日記のネタは、尽きることがありませんね!その秘訣は?(AFP志望/大阪府Hさん)
A:人の話をよく聞いて、自分の目と足もフル稼働させること!

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