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毎日の戦いに!

北京オリンピックで、メダルを獲得した日本人選手がインタビューに答える様子を観ていて気づいたことがある。それは、「感謝」という言葉を使う選手が多いことだ。
家族、友人、チームメイト、スタッフ、会社の同僚や地域の人々など、応援してくれる人たちに「感謝」の気持ちを表わすメダリストが増えた。以前よりも、確実に多くなった。マスコミ受けを配慮して、「言ったほうがいい」という計算が働いている部分もあると思うが、それでもやはり言ったほうがいい。わしは、そう思う。たとえ、どんなに才能や運に恵まれていたとしても、人間、自分1人の力では、何もできない。支えてくれる人たちがあってこそ、辛い練習に耐えることができ、本番で好結果を出すことができるからだ。
世界レベルの戦いでも「感謝」が必要なのだから、勉強や仕事に明け暮れる私たちの日常にも必要だ。いや、「何気ない普段の生活にこそ必要」と言えるだろう。今、生きていて、目標に向かって努力できる機会を持てることに「感謝」できなければ、人間としての価値はないぞ!
<人生一本勝負!>
Q:リーマンの管理職や幹部社員が、会社のお金を湯水のように使っていたという先生のお話を聞いて、「まさか」という思いと、「やはり、そうか」という思いが半々です。一事が万事ということなのでしょうか?(AFP志望/東京都Dさん)
A:わしは、そう思います。

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