宅建試験の勉強をしている、パチンコのプロから聞いた話。
　パチンコは、「立地産業」「店長産業」といわれる。まず、何よりも立地条件の良さがものをいい、次に、店長の腕次第ということになる。いい店長の条件は、「人気が出そうな機種を選べる」「釘がわかる」「経理の知識がある」の3点だ。
　さて、かつては景気が良かった業界も、時代の変化に伴い、グループごと、店舗ごとに生き残りをかけて日々、奮闘しているようだ。現在では、800台以上を抱える大規模店でないと採算を取ることが難しく、しかも、かつては25～30％あった粗利益が、0.5％ほどしかないという。
　ハイリスク、ローリターンの厳しい世界になりつつあるようだ。
＜人生一本勝負！＞
Q：日常生活にちょっと煮詰まったので、学院長が言われるとおり、日帰りで奥多摩へ行ってきました。山の中にいると、いつも頭の中で騒がしい仕事や勉強や家庭のことが、ふと静まり返るような気がして、いい気分転換になりました。（CFP志望／男性40歳）
A：自然に抱かれるのが、一番！