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1割程度に!

「これは、ひどい」「合格者を不合格にするなんて、いくらなんでもあんまりだ」と社会から非難の目を浴びせられている「教員の不正採用」。事の発端は大分県だったが、問題は全国に飛び火している。そして、「今に始まったことではない」と、過去にまで遡っている始末だ。わしも、7~8年前から、同様の噂を何度も耳にしてきた。
今、最も憂慮すべきは、現場での不信感がとめどなく広がることである。この際、膿を出し切って、子どもたちや保護者はもちろん、先生たち相互の信頼感をも取り戻す必要がある。
では、具体的な数値目標について考えてみよう。報道と、わしが関係者から聞いた話を総合的に判断すると、「教員採用件数の4~5割は、不正の疑いがある」。人間社会だから、一切の情実を排除することは難しいだろうが、せめて1割程度にできないものか。できなくても、やらなければ、教育の未来はないぞ!
<人生一本勝負!>
Q:北京オリンピックをテレビで観たいけど、自分も代表選手のつもりで、勉強がんばります!(不動産鑑定士志望/大阪府Tさん)
A:それでこそ、真の受験生!

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