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できなくても、「やります!」

塗装会社の社長さんから聞いた話。彼の所では、数人の外国人労働者を雇っているのだが、仕事がきつくても、みんな真面目に働いて、故国の家族に仕送りをしているという。彼らに共通しているのは、「ニッポンで仕事をしたい」「たくさん稼ぎたい」という思い。新規採用のときに、「これはできるか?」と尋ねると、技術がなくても(つまり、できなくても)、全員が「デキマス!」と答えるらしい(実際にやれるのは、10人に1~2人だそうだ)。
面倒見がいい社長さんは、ハングリー精神あふれる彼らのやる気に応えるべく、もう十数年にわたって、雇用を続けているという。ただ、「一生懸命やれば、色をつける」と言うと、「何色デスカ?」と切り返されるなど、日本語でのコミュニケーションにはまだまだ問題があるようです。
<人生一本勝負!>
Q:チベットの騒乱問題は、四川大地震の影にすっかり隠れてしまいましたね。マスコミの限界を見る思いです。(ロースクール志望/千葉県Nさん)
A:新しいニュースにドンドン目移りしていくのは、マスコミの性。問題意識は、あなた自身が抱き続け、深めていかなくてはいけない。

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