ひと言

親が子供を良くする方法とは・・・!?

夢を抱いて、実現する君よ!
このところ、「成川合格塾」に受講生の親御さん、特にお母さんが相談に来られるケースがある。
親御さん、お母さん方は受験生の息子、娘を持たれ、「合格」するまでどのような対応をしたら良いのかと口を揃えて尋ねられる。
わしも、子供を持つ親として、悩んだ経験がある。
親は自分の子供を良くしたいと願っている。受験中の子供に対しては「合格」出来るようにする協力はいとわないのだ。
しかし、受験中の子供達は少々、わがままになりがちである。親の立場から言えば、「何、勝手なことを言ってるの?」と一言、二言、言いたくなるのが本音である。
しかし、わしは、ご相談に来られる親御さんに「お子さんを褒めてあげてください」と伝えている。5歳までの子供であれば、褒められたらうれしくなり、「頑張ろう」と思うだろう。
20代、30代になってまで、褒められて喜ぶのは・・・と感じるかも知れないが、人間という生き物はいくつになっても褒められることが好きなのである。
「褒めて育てる」という言葉があるように、親は子供がいくつになっても褒めるべきであるとわしは考えている。褒められて育った子供は心根が良いのだ。そして、良い方向に成長して行くはずだ。
わしはそのように自分の子供に接して来た。自分の子育ては間違っていなかったと思っている。子供を良くするのも、悪くするのも「親次第」なのである。
夢を抱いて、実現する君よ! 子供を褒めて育てて、夢を絶対実現!!
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