夢を抱いて、実現する君よ！今年も司法試験、予備試験の短答試験の発表があった。
最終合格発表まではまだ、少しあるのだが、今年の本試験の内容を確認したら、短答過去問集にある問題とそっくりの出題があった。さらに、ほとんどが類似の問題だ。
これは、「今がチャンス！」ということだ。
特に賢い人にとっては、この数年が「合格」確率が高い時期である。
勉強、特に試験勉強は闇雲にやれば良いというものではない。本試験の出題傾向を分析することも大切なことであることは周知である。
「チャンス」を見逃すことのない勉強をして、「合格」を目指そう！！
わしは常々、受験生の皆さんに、「基本」と「過去問」の重要性をお伝えしている。
ズバリ断言して、「基本」と「過去問」からしか出題されないのだ。
時に、重箱の隅をつつくような問題があるかもしれないが、そのような奇問、難問は多くの受験生が出来ないので、大勢に影響はない。合否には、ほとんど関係ない。 （まったく関係ない）。
メインはあくまで、「基本」と「過去問」である。
とは言え、当局や試験委員にしても、全く同じ問題を出すわけにも行かないので、「基本」と「過去問」を様々な形にアレンジする。
そのアレンジに一定の方向性が見られる時、それが出題傾向に当たる。成川のジャッジでは、ここ数年、基礎重視が続く。
つまり、「基本」と「過去問」をみっちり叩き込んだ受験生の合格確率は、例年にも増して高くなる。90％以上の得点が、できる。ゴリゴリ、愚直に勉強する人が、最短ルートを駆け抜ける。
夢を抱いて、実現する君よ！ 本試験の出題傾向の分析をして、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：難しいといっても、毎年、大勢の人が受かっているわけで・・・（ロースクール生・東京都・合格ネーム Dさん）。
A：そう、「無理な試験」ではないのだ！
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