社会を元気にする

島国根性から脱して・・・!!その2


 夢を抱いて、実現する君よ!今日は、土曜日のブログの続きです。
テーマは、「日本が抱える教育の根本問題」。
具体的な論点として、2つの事柄を挙げておきました。1つひとつ見て行きましょう。
(1)英語が出来ない。
皆さんは、中学、高校、それに大学で英語を勉強して来たでしょう?
それも、少ないとは言えない時間を割いて来たはずです。それなのに、日本人の多くは、英語が出来ない。しゃべれない、読めない、書けない。実際に使えない語学に、何か意味がありますか?
単なる受験科目ならば、特に英語でなくていいのでは?
長年、問題視されて来たことですが、国もようやく対策に乗り出すようです。小学校から英語教育。語学は早い時期から始めるに越したことはありませんが、本当の問題はそこではありません。結論は最後にして、次の論点。
(2)日本語さえ危うい。
高学歴の人であっても、司法試験や予備試験に挑戦するような人であっても、きちんとした日本語の文章を書ける人は稀です。これ、大問題でしょう?
テレビに出ている人の言葉がお粗末、などと度々、批判されますが、お粗末なのは日本全体だとわしは思っています。
(注)日本文の貧弱さを直そうと、わしは、あるトレーニングを始めた。まず、「日本文章術検定講座」の「エントリー・コース(3回)」。この講座では、日本文がスラスラ書けるようにします。その後、受験科目の知識を注文すれば「合格答案」が、でき上がる。
では、(1)、(2)のような問題は何故、起きるのか?
延々と放置されて、一向に改善されないのは何故か?
答えはズバリ、「島国根性」です。英語が出来なくても食えたから。まともな日本語の文章が書けなくても、ナアナアで食えたからです。それ以外に結論はありません。
単身、外国へ行って、職を得ることを想像してみてください。
夢を抱いて、実現する君よ! 島国根性から脱して、夢を絶対実現!!
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