夢を抱いて、実現する君よ！難度の高い「大きな試験」には、10年選手がいる。旧司法試験にはゴロゴロいたし、現行の司法試験でも3振後、何年も苦戦を強いられている方々がいる。
なかなか合格出来ないのは、ズバリ言って、勉強が甘いから。 勉強以外の日常生活も甘いから。物事に対する「ピント」と「処理スピード」が欠けているから。
厳しい言い方になりますが、「負けに、不思議の負けはない」と昔から言われるように、「不合格に、不思議の不合格はない」のです。落ちる人は、落ちるべくして落ちている。それが、現実です。
予定の期限を過ぎても受からない受験生の皆さん、冷徹に自身の在り様を見つめ直してください。そして、改めるべきところは、躊躇なく、改善に乗り出してください。
結果が出なかったやり方は潔く捨てて、新鮮な気持ちで受験生活に臨んでください。これまでの勉強を無駄にしないよう、何が何でも合格してください。
受かるまでに10年かかった方は、人生の飛び級の可能性があります。どういうことかと言いますと、苦労を知っている合格者は、すんなりパスした合格者よりも、優れた実務家になることが多々あるのです。
つまり、仕事に入ってからは、10年先行している人を追い抜いて、逆に自分が10年分くらい先に行くこともあるのです。わしは、そんな喜ばしい、頼もしい実例をたくさん見て来ました。
受かるまでに時間がかかっている皆さん、「人間を鍛えられているのだ」と、腹を括ってください。
夢を抱いて、実現する君よ！ 人生の飛び級を目指して、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：自己価値を上げる・・・一生出来ることですね？（予備試験志望・静岡県・合格ネーム Kさん）。
A：そこが、わしの言いたいポイント！
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