社会を元気にする

グレーゾーンの子ども達の多さに驚いた・・・!!


 夢を抱いて、実現する君よ!「スクール東京」で講座(6月3日から始まる短答対策ゼミ・論文対策ゼミ)を受講、わしの「個別指導」を受けているC君(28)。
お姉さんは小学校の先生をされているとのことである。先日、「個別指導」にやって来た、C君から聞いた話を書かせてもらう。
今、小学校では、普通学級で過ごす能力に満たない児童を始め、「生徒」が1時間授業の間、じっと座って授業を受けられない児童、友達同士のコミュニケーションが取れない児童、給食をひとりではきちんと食べられない児童、すぐに泣き出す児童、すぐに切れる児童・・・等々、問題を抱えている児童の数が本当に多いそうである。
わしの小学校時代には(もう65年以上も昔であるが)、1学年に1人位は、能力的に普通学級で難しい児童がいたか、いなかったかの程度である。
現在、小学1年生から6年生のクラスの中で2~3人、これらの問題を抱えている児童がいるとのことである。1クラス30人程の児童の1割弱という数に驚くと共に対応する先生の大変さを感じる。
C君のお姉さんは「少し、問題がある児童の親御さんは、そのような子どもの実態を認めたくないお父さん、特にお母さんが多いのよ。学校として、親御さんへの対応も今の時代、難しい。うちの子どもは普通ですと言われたら、何とも言えないし、実際、見た目で判断する何かは見当たらないので余計に難しいのよ」と彼に話すそうだ。
わしは「学校」、「地方行政」が出来ることは限られていると思う。先日も別件でブログに記したが、この問題も「国全体」の取り組みとして「プロジェクト」を立ち上げ、政府が介入するべきことだと感じる。
夢を抱いて、実現する君よ! 「国家プロジェクト」単位で未来のある「児童」を守ることを推進して、夢を絶対実現!!
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