夢を抱いて、実現する君よ！受験生にはある傾向があります。わしが個別指導をしている場合、厳しくなると「体調」が悪くなって指導を休んだり、ドタキャンする受験生がいます。
何で「体調」が悪くなるの？？？
わしは不思議に思いました。「体調」が悪くなる受験生のほとんどの人は勉強が好きな受験生ではありません。暗記中心で楽して、合格したい受験生が多いです。このブログを読んで下さっている方には、自己価値を上げるための改善志向、発展志向が強い方が多いので、「何だか、随分とレベルの低い話だな・・・」と思われるかもしれませんが、今一度、問題点を整理しておきましょう。
（1）指導とは、基本的に厳しいものです。勉強は本来、きついものです。司法試験、予備試験のように難度の高いテストとなれば、尚更です。もしも、「ゆるい指導だな」、「楽な勉強だな」と感じたら、その予備校や講師を信用していけません。厳しくない学習法は、間違っている。そう思っていて丁度いいです。
（2）厳しく指導されて、すぐにへこんでしまうようでは、タフな受験勉強を続けて行くことは出来ません。仮に合格したとしても、実務家としてやって行くことは難しいでしょう。打たれ強いこと。負けん気が強いこと。これは合格と成功にとって、なくてはならないことです。
（3）理解のない暗記では、本試験では点になりません。丸暗記に励んで「勉強している」と思うのは、ただの自己満足。
夢を抱いて、実現する君よ！ 「体調」が悪くなっても、勉強を休まず夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：自分の弱点とトコトン向き合う。これが受験勉強ですね（ロースクール生・東京都・合格ネーム Iさん）。
A：王道にして、最短ルート！
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