夢を抱いて、実現する君よ！今日はわしが現在、個別指導している受験生の女性の多くが困っていることについて話をさせてもらう。数人の女性受験生からそれぞれ違う時に聞いた話である。
数人の女性受験生は「痔」で困っていると言う。
「成川先生、人には言えないことなんですが・・・」
数人が同じ口調で話してくれた。
受験生は机に向かい同じ姿勢で長時間、勉強をする。運動不足も影響するだろう。血行が良くないのだ。そこでわしはそれぞれの受験生に朝晩、お風呂に入ることを勧めた。ゆっくり湯船につかり血行を良くすることを勧めた。食事も野菜中心にするように勧めた。
「痔」は受験病だといっても過言ではない。しかし、そうは言っても勉強しなければ合格出来ない。女性だけではなく、男性受験生の中にも、同じ悩みを抱えていらっしゃる方がおられるかもしれない。そこで今日は、受験病である「痔」に対処するためのアドバイスを追加しよう。
（1）机の前で同じ姿勢を長時間、保っていることがよろしくない。ならば、例えば30分に1回は、机の前から離れる。立ち上がって、軽く体操をする。時間が惜しいと思われる方は、テキストや問題集から目を離さないでも出来るので是非。
（2）運動不足も原因のひとつだから、移動時には出来るだけ徒歩を取り入れる。通勤や通学時、階段の上り下りなど・・・休憩時間には軽く散歩をすると、気分転換になるし、頭の回転も良くなります。
夢を抱いて、実現する君よ！ 「受験病」を克服して、夢を絶対実現！！
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Q：首都圏の私大に通う地方からの学生さん、アルバイトをしないと暮らせない人が多いようですね（予備試験志望・東京都・合格ネーム Oさん）。
A：本末転倒にならなければ、働くことは良いことです！
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