ビジネスの本質

会話の達人は、大事なことほど、さりげなく言う!!


 夢を抱いて、実現する君よ!!今日は、会話についてのちょっとしたテクニックをご紹介致しましょう。ビジネスの現場や、教育の現場などでもすぐに使えます。それは、
(1)重要なことほど、さりげなく言う。
(2)それほど重要でないことは、キッチリ言う。
 実は、(1)と(2)の番号、使用頻度からすると逆になります。重要なことは、それほどしょっちゅうあるわけではありません。日常生活では、それほど重要でないことの方が圧倒的に多いのですから。では、具体例を見てみましょう。
 例えば、会社のある部署で、あなたが上司の立場だとします。「時間厳守」、「備品を無駄にしない」、「報告を怠らない」・・・等々、日々の業務で当然、必要なことは、ハッキリした口調で簡潔に部下に伝えてください。長々、ネチネチ言うと、「うるさいやつ」、「細かいやつ」などと反感を買いますが、短くピシッと言うと、部署全体の雰囲気が引き締まります。仕事にも、心地よい緊張感とリズムが生まれます。
 さて、次に重要な案件について。あなたとしては進捗状況を問い質したり、注意を与えるなど、部下に対して強く言いたいでしょうが、逆にさりげなく言う方が効果があります。昼休み前や退社間際に、「あの件、どうなっている?」、「頼むよ」、「困ったことがあったら相談に来い」・・・などなど。君を信頼して任せている。でも、いつも気にかけている、いつでもフォローする、と相手に伝えるわけです。部下に責任感を持たせ、やる気を引き出す。それがコツ。
 夢を抱いて、実現する君よ! 会話のちょっとしたテクニックも身につけて、夢を絶対実現!!
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