夢を抱いて、実現する君よ！わしが好きでないことは
（1）「過去」のことを言う
（2）「マイナス」のことを言う
（3）「人」のこと（悪口）を言うことです。
 「成川合格塾」に受験相談にみえる相談者の方の話を聞いていると、（1）（2）（3）のことを話される相談者がとても多いことに気づきます。相談にみえるということはそれぞれの悩みをお持ちなので、その相談者の方に合わせた対応心がけておりますが、今、物事が上手く行っていない人に共通することは、「答えは他人」なのです。自分に非があることに気づかず、相手（他人）に非があると思っている。
（1）「過去」のことを言えば、気が楽になるのか？
（2）「マイナス」のことを言えば、嫌なことをしなくて済むのか？
（3）「人」のことを言えば、自分は悪くないと思うのか？
 人、それぞれですが、（1）（2）（3）を言っても、そこからは何も生まれて来ません。そのことに気づかない限り、「進歩」、「成長」はないのです。「答えは、自分」です。そのことに、少しでも早く、気づいて欲しいと、いつも願っています。
 例えば、司法試験や予備試験の受験生の場合。「法学部出身ではないから」、「アルバイトや仕事が忙しくて」、「予備校や講師の力が今ひとつなので」などと言っていても、何も始まりません。モチベーションが低下して、「合格」から遠ざかるだけです。自分で自分の足を引っ張っているようなものです。
 夢を抱いて、実現する君よ！ 「答えは、自分」だ。「過去」、「マイナス」、「人」のことは言わず、夢を絶対実現！！
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 なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q：雑な勉強をしない。これが今年のテーマです（ロー・スクール生・愛知県・合格ネーム Aさん）。
A：丁寧に、確実に！
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