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これが一番!

受験生から親のことや親孝行について、よく質問される。
一番の親孝行は、「よく学ぶこと」だ。幼いときでも、成人してからも、それは変わらない。子が親にできる最高の恩返しは、よく学んで、いい仕事をすることなのだ。その結果、合格したり、出世したり、多くの収入が得られるようになれば申し分ない。
よく学ぶことは、命を授けてくれた親に対する感謝の証となる。親は、子が勉強や仕事を通じて、この世に積極的に関わっていく姿を見るのが、一番嬉しいのだ。子どもがニートになったり、自堕落な暮らしをしたり、イヤイヤ生きていたり、犯罪者になったりすると、一生懸命育ててきた苦労が全部否定されたようで、親は悲しい。
親のがんばりに報いることが、子の務めである。そのためには、自分が立てた目標に向かって、真っ直ぐ歩けばよい!
<人生一本勝負!>
Q:最近、発見しました!「2時間がんばり通せば、勉強に自信がつく」。途中で逃げ出さないで、最後まで粘り抜くことが、次につながるのですね。(行政書士志望/千葉県Kさん)
A:克服すべきは、自らの弱きと怠け心だけ!それさえできれば、勉強はワクワク楽しいものなのだ。

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