社会を元気にする

病気!子供の叱り方が、気になります!!


 夢を抱いて、実現する君よ!夏休みも半ばを過ぎ、後半に入ろうかという時期のこと、街中を歩いていると、小さな子供を連れたお母さん、幼稚園児、小学生を連れたお母さんを、毎日のように見かけて、日課の散歩をする公園でも、子供を連れたお母さんと出会うことが多かったのだが、最近、気になることがある。
▼夢を抱いて、実現する君よ!それは、お母さんが子供を叱るときの叱り方が、とても感情的なことだ。きーきー声で叱っているお母さんを、よく見かけるようになった。わしの年代では考えられない叱り方だ。子供を諭す叱り方が出来なくなっている時代だと感じる。子供が悪いことをしたときは、叱らなければならない。しかし、叱り方が大事だと思う。きーきー声で叱られて育つ子供は、情緒的に満たされない大人に成長すると思う。「お母さん、叱り方を考えてあげてください」と、直接には言えないので、今日、ブログに書いた次第だ。
▼夢を抱いて、実現する君よ!お母さんだけでは、ない。学校の先生、職場の上司など、叱り方に問題がある人が増えているような気がする。理を説かず、上から目線でやり込める。感情をぶつける。プライベートのフラストレーションを持ち込む。あるいは、「注意や指導をするのは、面倒」、「生徒(保護者)や部下に、嫌われたくない」と、叱ることを放棄する。叱り方の問題は、家庭内だけの問題ではない。社会全体の問題だ。マスコミやネットでの行き過ぎたバッシング。あれも、叱る能力に欠けた未熟さの表われの1つだと思うが、みなさんはどう思いますか?
▼夢を抱いて、実現する君よ!子供を正しく叱って、夢を絶対実現!!
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