夢を抱いて、実現する君よ！先日、地方から、「成川合格塾」のため、B男さんが上京された。地方のロー・スクールを卒業後、3振して、これからどうするのかを相談にみえた。今年31歳になるB男さん、予備試験の勉強に切り替えるか、一層のこと、司法試験を辞めるか・・・とても深刻に悩んでおられた。
▼夢を抱いて、実現する君よ！1時間の「成川合格」を2時間に延長して、時間が許す限り、B男さんと話をした。彼は、予備試験の勉強を始める方向で、これから検討される様子だ。「成川合格塾」が終わってから、新宿駅まで歩いて、彼を見送らせていただいた。新宿御苑の前を歩いていた頃、いつものように勢いよく蝉が鳴いていた。B男さんが、
「成川先生、新宿の蝉の鳴き方は、何だかスマートに聞こえます。標準語で鳴いているのでしょうか？」。
わしは、何と答えようと考えた。
「そうかな？」。
「成川先生、標準語で鳴く蝉がいるこの東京で、予備試験の勉強をさせてもらうように、両親と話し合います」。
「そうしてください。出来ることは、何でも協力させていただきます」と、答えた。
 受験勉強に地域格差はそれほどないと、わしは考えている。資格試験の場合、合格に必要な学力は、過去問を徹底的に勉強することによって得られるのだから。「都市部の方が、情報量が多い」と思っている受験生もいるが、多いのは、合格にはあまり関係のない枝葉の情報である。しかし、ずっと地方で勉強して来たB男さんにとっては、転地はきっとプラスに働くだろう。
▼夢を抱いて、実現する君よ！「東京」の力は凄いな。地方の人は蝉までも標準語と感じるのだから。この東京で、夢を絶対実現！！
 本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ以下のバナーをクリックしてください。
クリック、ありがとうございます。
 あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「合格ブログ（成川日記）」でお会いしましょう！
 なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Q：冷水シャワーで、勉強にメリハリつけてます（裁判官志望・東京都・合格ネーム Mさん）。
A：クールに！
【成川豊彦の関連ホームページ】
● 成川豊彦オフィシャルサイト「合格の森」※成川先生の「元気が出る動画」が満載！
○ 司法試験・予備試験専門の個別指導予備校「スクール東京」
├ お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
└ 全国どこでも、講演に駆けつけます！　お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター