夢を抱いて、実現する君よ！先日は、司法試験・予備試験ブログで独身女性についてひとこと、書かせていただいたが、今日は、既婚女性の受講生の傾向について書かせてもらう。既婚女性には危機感がないので、どこかドタっとしている。ドタっという意味は、「急いで勉強しなくても、大丈夫」、「主人がいるから、大丈夫」・・・指導中に、そんな気持ちを感じるときがある。既婚女性でも、仕事を持っている人は別だが、専業主婦の受講生によく見られる傾向だ。勉強は、いくら時間があっても、「合格」には結びつかない。
▼夢を抱いて、実現する君よ！常々言っている「期即連」が、「合格」にとっては非常に重要なのだ。不可欠の要素なのである。
 受験勉強において「期」とは、合格までの期限を、自ら切ること。「来年の本試験で、絶対合格」、「2年後に、絶対合格」、「5年以内に、絶対合格」・・・受験生1人ひとりの背景や生活環境の違いによって、期間は変わって来る。予備校サイドは、試験の種類によって、合格までの学習期間を提示するが、一応の目安と考えればいい。特に、司法試験・予備試験のような「大きな試験」ではそうだ。大事なのは、合格までの期限を、自らの責任において設定することである。
 次に、「即」。これは、すぐにやる、今やるという意味である。時間に余裕があるとしても、のんびりしていいことにはならない。集中して、勢いをつけて行かないと、学力は蓄積されないからだ。いたずらに時間を浪費して、不合格の結果で終わることになる。
 最後に、「連」。計画したこと「期」が、うまくできなかった場合（「即」）、調整や改善をすることをいう。これも、大切である。時々、「連」から始めて、「期」「即」に流してもよい。
▼夢を抱いて、実現する君よ！ドタっとした姿勢を改善して、夢を絶対実現！！
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【合格一本勝負】
Q：合格は、生活のため、ですね（予備試験志望・大阪府・合格ネーム Oさん）。
A：その意識が、勉強に迫力を生む！小リッチと社会貢献です。
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