卓球選手の福原愛ちゃん。彼女がまだ幼い頃からファンだったわしは、いまだに「ちゃん」付けで呼んでしまうのだが、大人になってもひたむきさを失わない彼女には、純真な子どものような魅力があるのだ。
さて、その愛ちゃんの名語録を1つ紹介しよう。小学校3年生ぐらいまで、彼女は国際大会に出場して敗退するたびに、涙をこぼして悔しがっていた。しかし、ある時期から、勝負に対する姿勢が一変する。その試合も落としてしまった愛ちゃんは、「今日は泣かないの？」というアナウンサーの質問に、キッパリとこう答えたのだ。
「泣いたって仕方ない」。
愛ちゃん、そのとおりなのだよ。
＜人生一本勝負！＞
Q：冷凍ギョーザ問題、その後、どうなんでしょう？騒ぐだけ騒いで、改善されたのかどうか、よくわかりません。結局ウヤムヤで終わるのでしょうか？（AFP志望／女性27歳）
A：そこが、マスコミの限界。問題意識や危機感があるなら、自分から情報を求める努力をしなくてはいけない。