夢を抱いて、実現する君よ！ 「成川合格塾」で、わしが個別指導をしているB君。3振後、予備試験の勉強をしています。B君から、彼のお母さんの話を聞かせてもらいました。「留守番電話」の切り方で、性格がわかるそうです。B君のお母さんは、ご自宅を留守にされるとき、買い物等に出かけられるときに、電話を留守番電話にして行かれるそうです。留守にされるとき、留守番電話にして行くと、留守番電話のメッセージだけではなく、電話をかけてきた人の様子が、メッセージに残されているとのことです。メッセージを残す前に、「留守みたい・・・」とブツブツ文句を言いながら、電話を切る人・・・中には、「ガチャン！！」と、受話器が壊れてしまいそうなくらいの力で電話を切る人・・・「チェッ、いないのか・・・」と、捨て台詞を吐く人・・・いろいろな人がいるとか。普段の姿だけでは見破れない、人の性格が、「留守番電話」の切り方でわかるそうです。なるほど、なるほど・・・。わしは、理解できる現象だなと思いました。みなさん、どう思われますか？ おそらくは、B君のお母さんがご指摘された事例のほとんどは、「営業」の電話でしょう。もしかしたら、振り込め詐欺や、いかがわしい儲け話の「営業」のものもあるかもしれません。電話の切り方でわかるのは、人の性格、社会人としての在り方、ビジネス・パーソンとしてのマナーです。相手に不信感や不快感を抱かせるような電話の切り方をする人は、社会人としてお粗末。留守番電話に、いただけない音声や雰囲気を残してしまう人は、ビジネス・パーソンとして、あまりにも注意力不足です。
夢を抱いて、実現する君よ！ 顔が見えない電話だからこそ。夢を、絶対実現！！
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