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要は、大人の心がけ!

 ちょっと前に、高校野球の特待生制度が問題になったが、わしはあってもいいと考えている。「一部の優遇措置は、他の生徒たちを差別することになる」という意見もあるが、学業成績の優秀者に対する奨学金制度は社会的に認められているし、野球に限らず、他のスポーツでも特待生は大勢いる。差別ではなく、「実質的区別」として、有効に活用すべきだ。
 教育現場において、機会均等を実践することはもちろん大切だが、子どもたちを「一律」「横並び」に扱っているだけでは、自由な発展はありえない。「才能=努力×時間」との立場から、才能のある者に一定の便宜を図ることは、そう悪いことではないだろう。
 問題は、制度の対象となる子どもたちではなく、制度を扱う関係者、つまり大人の側にある。大企業のプロ野球球団から、小学生のクラブチームまで、「目先のお金の論理」で支配されがちになることが、歪みを生み出すのだ。「野球というスポーツの素晴らしさのために」という一本筋の通った熱い思いが、大人の側にしっかりと備わっていれば、特待生制度は、さらなる改善を経て、野球の発展に広く貢献すると、わしは考えている。
<人生一本勝負!>
Q:残業が続くと、夕食がいい加減なものになってしまいます。どうすればよいでしょうか?(社労士受験生/男性32歳)
A:会社の冷蔵庫に、ライフリー・オリジナルの<元気モッチー>のストックを!

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