ひと言

難しい問題です

選挙があるたびに思うことがある。国政に携わる人、携わろうと立候補する人は、今の日本の、地方の冷え切った現状を本当に理解しているのだろうか。国会議員だけには、限らない。都道府県の、市の、町の議員、あるいは広い意味で公務員全般についても、同じことがいえるだろう。当選すれば、一旦役職を得れば、任期中は安定した身分と高額な給与が保障される。安全圏にいる人が、安全でないところで日々を送る人の気持ちを理解することなど、実際は不可能なのだ。人間はそれほど上等にはできていない。とはいえ、政治を志す人たちも、大きなリスクを負っているのは事実だ。お金をかけて、時間をかけて、関係者、関係のない人の間をどんなに一生懸命走り回っても、落ちたら何の保障もない。
だからこそ、政治が抱える永遠のテーマになるのだが。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
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