郷里・徳島の友人から、「そっちで宝くじを買ってくれ」と頼まれた。わしは詳しくは知らないが、地方よりも東京のほうが当選率が高いのだろうか？　販売枚数を考えれば、田舎より都会で当たりがたくさん出るのはあたりまえで、それは高確率と呼べるのか？　などなど、一瞬だけ疑問が頭をよぎったが、それ以上深く考えることなく、盛り場の売り場に寄って、指定されたバラ売り30枚を購入。ところが、である。わしは初めて知ったのだが、バラと言いながら実際は向こうがセットしたものが用意されているではないか。これはないだろう。わしはてっきり好きなものを自分で選べると思っていた！　こだわりの数字やラッキー・ナンバーに賭ける楽しみがあるのだと思い込んでいた。「夢」を売っているにしては、あまりにもお役所仕事的ではないか？　もっとも、わし自身は宝くじを買ったことがないし、死ぬまで買わないだろうから、どうでもいいのだが・・・。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：いい意味で、騙し騙しやる。長期戦の受験には、これも重要では？（社労士志望・愛知県Ａさん）
Ａ：そう！　できない自分をいじめないで、勇気づける方向で！！
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