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上司が教えてくれないなら、自分から盗め! 

豊源者倶楽部の会員の方から、次のような相談が寄せられた。
「仕事で上司が私語が多く、なかなか教えてくれません 教えることを放棄している上司と一緒に仕事を続けていくには、どのように接すればよいでしょうか それとも身を引いた方がよいでしょうか。先生、お願いします」。
第1のポイントは、「自分が選んだ仕事なのだから、上司の出来に左右されない」。
どのような業種であれ、身を引く、つまり転職するのは、その場でNo.1になってからにする。ダメな上司を避けるように仕事を変わっていると、自分の能力に磨きがかからず、人間としてのキャパシティも小さくなっていく。上司が教えることを放棄しているなら、教える喜びを思い起こさせるような仕事ぶりで、上司を覚醒させよう!
第2のポイントは、「ビジネスでは、教えてもらうことを過度に期待しない。自分の目で、耳で、頭で判断し、やりながら覚えていく」。
フランス料理、美容師、デザインや大工など、職人さんの世界では、技は師匠から授かるのではなく、自らが一つひとつ体得していくべきものとされている。1流のところでは、「一緒に仕事をさせてもらえるだけでもありがたいと思え!」とばかりに、無給だったり、ロクな給料をもらえなかったりする。「うちは、それほど1流ではない」と嘆く人がいるかもしれないが、考え方の基本は同じだ。上司が教えてくれないなら、自分から盗め!良い点だけを吸収して、悪い点や至らない点は積極的に改善していけばいいのだ。
<人生一本勝負!>
Q:来年の2月で30歳になります。人生の転機を期待しています。(行政書士志望/千葉県Eさん)
A:そんなアナタに、「絶対合格・成功の叫び」!

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