仕事の合間に新宿を歩いていると、プータローみたいな30歳前後の男が街行く若い女の子に、次から次に声を掛けている。どうせキャバクラのスカウトか、ＡＶへの出演交渉だろうと思い込んでいたのだが、実はもっと多様な内容であることが判明！　毎日のように声を掛けられるという司法試験の受験生から、聞いてわかりました。
（1）キャバクラに勤めるのではなく、「キャバクラのお客さんになってください」という依頼。男が行く所だとばかり思っていたが、実はそうではないらしい。可愛い女の子が客にいれば、男はもちろん、他店のキャバクラ嬢も集まって来るらしいのだ。
（2）「ファッション関係の営業や店頭販売をやりませんか」というお誘い。見た目勝負のファッションでは、売り子さんもモデルさん。どんな子がやって来るかわからないバイト募集をかけるよりも、一本釣りのほうが遥かに効率がいいという。
（3）（2）とも多少関連するのが、カフェや飲み屋のウェイトレス。看板娘候補を狙っているわけだ。
（4）古典的だが意外と根強くあるのが、「写真のモデルになってください」。
いずれにしても、彼らとは関わらない方がいい。事件・事故に巻き込まれる恐れもあるから・・・。　
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：勝負の夏場は、あまりに短い！（公認会計士志望・愛知県Ｓさん）
Ａ：1人1日24時間は、平等！
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