どのような職種であっても、ビジネスである以上、人間関係は避けて通れないが、社会人が人生の大半を仕事に費やすことを考えれば、できるだけ前向きな人と付き合うほうがいい。そのほうが、仕事も人生も充実にしたものになるに決まっている！
「できない」「イヤだ」「疲れる」「面倒臭い」「自分は悪くない」と言葉や態度でマイナスのオーラを出している人と付き合っていると、我知らず人は汚染されてしまうのだ。元気を奪われ、気力を殺がれ、仕事への情熱、初心や向上心を台無しにされてしまうおそれがある。
上司や重要な取引先など、自分では選べないところにマイナスのオーラがある場合は、「仕方ない」とあきらめるよりも、「絶対に負けない」と身構えることが大切。それがストレスの一因だと感じているようでは、すでに負の雰囲気にのまれかけている！
公的生活では、プラス・マイナスのオーラは関係ない。私的生活では、マイナスのオーラは避けること。
なお、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：社会人2年生の私には、不景気感が今ひとつピンと来ません。（予備試験志望・大阪府Ｎさん）
Ａ：「これが自分の生きる環境」と前向きに！
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