本試験の翌日から合格発表があるまで勉強を続ける人と、ちょっと気が緩んで手を休めてしまう人の合格率は、10倍ほど違う！　もちろん、前者のほうが圧倒的に受かりやすい。なぜなら、最後の最後までコツコツを貫き通す人は、基礎を固めるべき年内、さらに基礎の理解を深めるべき直前期においても、しっかりした学習姿勢を崩さないからだ。
例えば、司法試験では試験が終わってから発表まで4ヵ月ほどあるが、ここで遊んでしまったら、もし不合格だった場合、翌年の不合格もほぼ自動的に決定してしまう。変わらず勉強を続けていた人に追いつくことは、不可能だからだ。逆に言えば、試験翌日から受験生として同じ生活をキープできる人は、このことがよく分かっている！　わしに言われずとも、肌で実感、頭で鮮明に想定できるのだ。難しい試験になればなるほど、この違いは大きい！
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また、本日午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【合格一本勝負】
Ｑ：うまく眠れないのは、仕事と勉強で疲れ切っていないから。そう思って、ストレスのせいにはしません！（ＣＦＰ志望・福岡県Ｓさん）
Ａ：わしも、同じく！
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